2019.05.14 13:35中崎インタヴューズ #5「中崎淳とその周辺」「言語的越境に対するアンタゴニズムっていうのはよかったね。とりあえず何いっているかわからなかった」――中崎淳が再びその身を新宿へ。変わりゆく時代の澱みに沈んでいく、令和初のインタヴューズ。
2018.12.27 15:24中崎インタヴューズ #4「中崎淳=作家という生き方」「肉体も精神も、すべて悪魔に明け渡す。そこで滲み出る一文、一行。これが僕の『血の一滴』ですよ」――平成の終わりが近づいた今、我々は何を学ぶべきか。学ぶとは何なのか。作家という生き方を語る。
2018.06.27 13:05中崎インタヴューズ #3「グローバル化する個人と文学」「”無駄”というものは本質的にない。客体としての”無駄”しかないんです」――「AIG 高校生外交官プログラム」に参加する高校生へ”グローバルとは何か”を語った中崎淳、渾身の30分間をお届けします。(画像クリックで動画再生)
2018.06.10 14:30中崎インタヴューズ #2「『事情』刊行に際して」「僕さえいればいいんです。僕さえいれば1枚目から最後のページまで書けるんです。それでいいでしょ?」――『事情』を刊行した中崎淳の出版に際する想いをまとめたインタヴューを掲載致します。
2018.01.29 15:00中崎インタヴューズ #1「中崎淳とは何者か」「自分のことなのに他人の言葉で自分を評価してしまう。これはまずい。自分で、自分はどうなのかを考え、疑わないといけない」――新進気鋭の若手作家・中崎淳の素顔に迫ったインタヴューです。